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明治大学交響楽団
明治大学公認サークル
明治大学交響楽団は、1923(大正12)年に新交響楽団(現NHK交響楽団)創設時のメンバーであった故尾原勝吉先生(当団永久指揮者)等の手によって創設されました。明治大学のサークルの中で唯一のオーケストラサークルであり、今年で創立100年目を迎える歴史のあるサークルです。

12月演来てね!!🎄

いよいよ本番まであと2週間ほどとなりました!ブログもついに私の番が回ってきてしまったようです…。🫣
改めて、第100代広報頭を務めております、ビオラパート、E年の安藤玲です!
(なんとビオラパート3人目の登場です笑)

そもそも「広報」ってどんな仕事をしているの?って思いますよね。演奏会の宣伝はもちろん、チラシやパンフレットの作成、招待状の送付、チケット販売の管理等々、演奏会を行う上では欠かせない仕事を担当しています。そんな中でも私は、広報全体のスケジュール管理や、企業や他団体とのやり取り、チケットサイトの運営等を行っています。

広報は4つの部署に分かれているのですが、それぞれ簡単に紹介します。

まずはじめにチラシ係。名前の通り演奏会のチラシの作成を担当しています。作る人によって色々なデザインが生まれているのがとても魅力だと思います!

次にパンフ係。こちらも名前の通り演奏会のパンフレットの作成を主に行なっています。お世話になっている会社の方に協賛をお願いしに行ったり、アンケートの作成、プルト表(座席表)の作成を行っているのもパンフ係です!
(広報の中で1番大変な部署ではないかと勝手に思っています…)

続いては挟み込み係。他のオーケストラ団体にチラシの挟み込みをお願いしにいく係です。演奏会のパンフレットにたくさんチラシが挟まっているのを見たことがありますよね?

最後に招待状係です。紙チケットで販売を行なっていた時の名残りで、招待状(案内状)を希望されている方にハガキを送り、席を予約しておく係です。

さて、せっかくこうしてブログを書かせていただいているので、明オケに入団した当初は広報とは無縁の明オケ生活を過ごすだろう、と思っていた私が、この1年広報頭として活動して感じた、広報の魅力について少しお話ししたいと思います。
広報の魅力はなんといっても達成感ややりがいを身近に感じられるところだと思います。
チケットがたくさん売れた時、たくさんのお客さんが演奏会に来場してくださった時、チラシやパンフレットを楽しそうに見てくれてる時、様々な場面で幸せを感じることができました。
広報という役職に就いたからこそ味わえる体験だな、と感じています。

私は、演奏会の運営に関わる仕事をやりたいな、と思っていたのですが、広報という形で演奏会に関わることができてとても充実した明オケ生活を送ることができました。ありがとうございます!🙇‍♀️

チケット販売数は過去最高の1000枚を突破しました!本当に感謝しかありません🥲🙏
記念すべき第100回ということで、ぜひたくさんのお客様にご来場いただければ幸いです。

明オケみなさまのご来場を心よりお待ちしております!それではすみとりでお会いしましょう!🎄

第100回記念定期演奏会

日時
2023年12月28日
17:30開場 18:15開演

会場
すみだトリフォニーホール 大ホール

曲目
・D.ショスタコーヴィチ/祝典序曲 Op.96
・P.チャイコフスキー /バレエ組曲「白鳥の湖」より抜粋
・S.ラフマニノフ/交響曲第2番

指揮者
中田延亮