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明治大学交響楽団
明治大学公認サークル
明治大学交響楽団は、1923(大正12)年に新交響楽団(現NHK交響楽団)創設時のメンバーであった故尾原勝吉先生(当団永久指揮者)等の手によって創設されました。明治大学のサークルの中で唯一のオーケストラサークルであり、今年で創立100年目を迎える歴史のあるサークルです。
「明治大学交響楽団創立100周年記念演奏会」を開催します!!明治大学交響楽団が脈々と引き継いできた熱量の高さをもってゲスト指揮者とソリストを迎え、意欲的なプログラムに挑戦します。詳細はこちらをクリック!

パンフ完成!

こんにちは!

明治大学交響楽団第101代広報パンフ頭の小泉花帆里です!

今回はパンフレットの作成についてお話しさせていただきます♪

パンフ係、今年は2人と例年より少なく、私がパンフレットの作成、もう1人が協賛集めを担当しました。
そして、2人ではとても手に負えなかったため、チラシ係の2人がプルト表とアンケートの作成を手伝ってくださいました!ありがとうございます🙇‍♀️

パンフレットの内容や構成は、毎年ほぼ同じように作っています。そのため、そこには「こだわり」といったものはあまりありません。

しかし、「例年通りの普通のパンフ」を作るのは意外と手間と時間がかかるものでして、それなりに苦労しました。

まず原稿集め。パートリーダーやセクションリーダー、幹事長やインスペクター、学長の挨拶文。さらに指揮者やコーチの先生の紹介文。たくさんの人に原稿を依頼するため、一時期は連絡の量がえげつなかったです。

期限を守って原稿を送ってくれる方も多く、約束を守ってくれるのは嬉しいものだなあと実感しました^_^

また内容としては、特にパート紹介が許される範囲でボケている人が何人かいて、割と面白いのでぜひご注目ください!

次に、集めた原稿を編集していく作業に移ります。文章に誤字脱字がないか、名前に間違いがないか、文字や写真が揃っているか、など根気のいる細かい修正に苦心しました( ;  ; )

私は1人で黙々と作業するのが性に合っていたのでそこそこ楽しんで作ることができましたが、この辺の地味な作業がパンフ作成の際に1番大変な工程ではないかなと思いました。

また、実際に自分でつくってみたことで、普段何気なく読んだり読まなかったりしていたパンフレットは、誰かが頑張って作ったものだったのかもしれないなあと、街中にあるパンフレットが目に入るようになりました。

現在は入稿が終わり、パンフの到着を待っている状態です。誤字脱字、文字のズレ、ページの順番などなど心配事はたくさんありますが、届くのを楽しみに待とうと思います(^^)

このような感じで、6月演のパンフレット、結構頑張ってつくりましたので、チラッとだけでも目を通していただけたら嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございました!6月演奏会、皆様のご来場お待ちしております!

チケットはこちらから→https://teket.jp/522/34255