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明治大学交響楽団
明治大学公認サークル
明治大学交響楽団は、1923(大正12)年に新交響楽団(現NHK交響楽団)創設時のメンバーであった故尾原勝吉先生(当団永久指揮者)等の手によって創設されました。明治大学のサークルの中で唯一のオーケストラサークルであり、今年で創立100年目を迎える歴史のあるサークルです。
「明治大学交響楽団創立100周年記念演奏会」を開催します!!明治大学交響楽団が脈々と引き継いできた熱量の高さをもってゲスト指揮者とソリストを迎え、意欲的なプログラムに挑戦します。詳細はこちらをクリック!

チラシ完成!

みなさん、こんちには!明オケ広報チラシ頭の鬼塚裕己です!

今回は、来たる2024年6月演のチラシを私たちがどのようなこだわりを持って作成したかをすこ〜しだけ語らせていただきます!

といっても先代のチラシ頭の松橋さんのようにAdobe Illustratorを使いこなせる人が僕ら101代にはおらず、どのアプリを使うか、どんなレイアウトにするか、どんなテイストにするか、そもそもチラシは完成するのか…?全てが初めてのことで非常に試行錯誤しました。

まず、チラシと一口に言っても様々なデザインがあり、明オケに相応しいものは何かと色々考えました…その結果ざっくり
・上部に演奏会名
・真ん中に演奏風景と、その下に上下反転した画像をつける
・下部はその他情報を載せる
という方針にしました!

次に昨年の明オケのチラシが6月演、12月演どちらも寒色系のデザインだったこと、加えて作成に使う写真に馴染むようにということで今回は暖色系を使うことにしました。

今回チラシを作るにあたって、1番こだわったのはこの反転させる画像の範囲で……

広すぎてもメインの画像と合わせた時にあまりに「湖に写ってる」感が強くなってしまい、かといって狭くすればいいのかというと違和感がでてしまうし、絶妙な範囲を決定するのに時間がかかりました😓

また、下半分の曲目やチケット販売の枠は、ブラームスに(勝手な私見ですが)あまり攻撃的ではなく、神々しいほどの上品さがあるなと感じたので、派手すぎずおしとやかな雰囲気が出るように、フォントの影や枠のデザインを工夫しました。

以上で紹介を終わります!

この6月演のチラシ作成でいくつかこだわった箇所を紹介しました。きっとみなさんが演奏会当日手に取るであろうパンフレット、他団体のチラシ、そして演奏面でも指揮者、トレーナー、演奏者それぞれの「こだわり」があるはずです。ぜひ6月7日はきゅりあん品川で五感を使って演奏会のすべてを愉しんでみてはいかがでしょうか!

チケットはこちらから→https://teket.jp/522/34255