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明治大学交響楽団
明治大学公認サークル
明治大学交響楽団は、1923(大正12)年に新交響楽団(現NHK交響楽団)創設時のメンバーであった故尾原勝吉先生(当団永久指揮者)等の手によって創設されました。明治大学のサークルの中で唯一のオーケストラサークルであり、今年で創立100年目を迎える歴史のあるサークルです。

明治大学交響楽団公式ロゴマーク決定のお知らせ

梅雨の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は格別のお引き立てをいただき、ありがたく御礼申し上げます。
この度、明治大学交響楽団の公式ロゴマークが決定したことを皆様にお知らせ致します。

昨年、当団のご卒団生の皆様が中心となり、第 97 回定期演奏会の支援のために、クラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げてくださりました。
そのプロジェクトの一環で、「特別ロゴマーク」として作成していただいたロゴマークを、この度当団の公式ロゴマークとして採用させていただくこととなりました。

こちらのロゴの由来としては、明治大学の校歌の一部にも御座います「暁(あけ)の鐘」と、第 97 回定期演奏会がクリスマスに開催されることを重ね、「鐘」をモチーフに作成していただきました。また、「鐘」には、「M」の文字が刻印されています。

このような素晴らしいロゴマークを作成してくださったご卒団生の皆様には、この場をお借りして深く感謝申し上げます。

さて、この度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、残念ながら 6 月演奏会は延期となってしまいました。楽しみにされていた皆様には、重ねてお詫び申し上げます。
現在、世の中では、感染症の影響で生活の苦しみや景気悪化など暗いニュースが日々続いており、当団も活動が制限されております。

このような暗い時代ではありますが、2 年後の 2023 年に、当団は創立 100 周年を迎えます。このロゴマークが、当団にとっての暁鐘となり、関係者の皆様と共に、新しい時代を迎えることができますよう、精進してまいります。

今後とも、明治大学交響楽団を何卒宜しくお願い申し上げます。

明治大学交響楽団公式ロゴマーク