こんにちは！
第100代コンサートミストレスの安達由愛生です！
梅雨の季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
外出時に傘は必須ですし、髪の毛はうねりますし、毎日大変ですよね‥
そんな梅雨時の今、明オケは6月演奏会に向けて練習を重ねています。
メイン曲である交響曲第4番(チャイコフスキー)は、
1楽章はリズムがとても難しく、
2楽章は静かでシンプルだからこそ表現力が求められ、
3楽章は永遠続くピッツィカートがなかなか揃わず、
4楽章は速くて細かくて最後は指が痺れてしまう、
というラインナップで、
練習を始めたばかりの頃は、
いくら100周年とはいえど3ヶ月しか練習期間がないのに、
なんという曲を選んでしまったのだろうと思いましたが、
5月の合宿を経て少しずつ余裕が生まれてきました。
今ではその難しさを楽しめるようになりつつあります。
今後さらに完成度を高め、
6月24日の本番では、明オケならではのエネルギッシュなチャイ4を皆様にお届けしたいと思います。
皆様のご来場を心よりお待ちしております！
以上、コンサートミストレスの安達由愛生でした☺
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