こんにちは!102代ライブラ頭を務めております、ヴィオラパートの藤木と申します。
「ライブラ」とは、「ライブラリアン」を略した言葉ですが、この役職の知名度は割と低いのではないかと感じています、、、
かという私自身も、後輩の頃はあまり知りませんでした。
そこで、この場をお借りして仕事内容について簡単に説明させていただきたいと思います!!
是非最後までお付き合いください✨
●楽譜の管理、準備、調達
とにかくこの仕事が一番重要です。102年の歴史を持つ明オケには、とても多くの楽譜が所蔵されています。(300曲以上はあります、、、もはや数える気にもなりません、、、)
その中から、演奏会で使用する楽譜を探し出し、団員の皆に共有します。
ですが、明オケに所蔵されていない楽譜を演奏するとなると大変です。この場合の手立ては主に2つです。①他所のオケから楽譜を借りるか、②楽譜を買うかのどちらかです。
実際今回の演奏会、前中プロの楽譜がどちらも明オケにはありませんでした、、、絶望の淵に立たされたのですが、なんと心優しき2つの団体が楽譜を貸してくださり、無事練習を始めることができました😭(御尽力賜りました関係者の皆様に、深く感謝申し上げますm(_ _)m)
演奏会に向けて練習をする度に、楽譜探しに奮闘していた時のことを思い出しますね、、、
●スコア譜の作成
スコア譜とは、全てのパートの楽譜がまとめて書かれている楽譜のことです。
これは、各パートの先生方、指揮者、コンミス、そしてセクションリーダーに渡します。
製本は業者にお願いしており、一度の演奏会で計40冊程作っていただいています。毎回量が多すぎて、注文するのが申し訳なくなる程でした💦
練習途中でスコアが欲しい先生が追加になったり、既に渡したスコアが紛失したり、、、などなど色々ありまして、大学の授業後にはよくお店に行っておりました。もはや常連でしたね。
ちなみに、この一年間お店に通いすぎた結果、会員ポイントがえぐい量溜まりました😅
●JASRACへの申請
JASRACとは、音楽の著作権の管理をしている団体です。そのため、演奏会を開催する際は、いつどこの会場で何の曲を演奏するのかを、JASRACに事前に申請しなければなりません。
とは言っても、申請はオンラインで出来るため、特段大変な仕事ではありません!期限さえ守れば問題なしです!
●最後に
知名度の低い役職ではありますが、ここまで読んだくださった方々は、「ライブラリアン」とはどんな役職なのか、おそらく説明できるようになっていることでしょう!!
少しでも多くの方に存在を知っていただければ幸いです☺️
拙い文章ではありましたが、最後までお読みくださりありがとうございます!!!
我々102代の引退公演である12月演奏会、是非お越しください🙌
【第102回定期演奏会】
日時 2025年12月24日(水) 17:45開場 18:30開演
会場 すみだトリフォニーホール 大ホール
曲目
・C.サン=サーンス / 歌劇「サムソンとデリラ」よりバッカナール
・L.ドリーブ / バレエ組曲「コッペリア」より抜粋
・H.ベルリオーズ / 幻想交響曲
指揮者 和田一樹
