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明治大学交響楽団
明治大学公認サークル
明治大学交響楽団は、1923(大正12)年に新交響楽団(現NHK交響楽団)創設時のメンバーであった故尾原勝吉先生(当団永久指揮者)等の手によって創設されました。明治大学のサークルの中で唯一のオーケストラサークルであり、今年で創立100年目を迎える歴史のあるサークルです。

明オケ100周年の想い

こんにちは! 明オケ第100代幹事長の潮田駿です!
明オケブログ1つ目の投稿です!(テスト投稿も兼ねて)

さて今年は、新入生が60名近くも入団しました。
コロナが落ち着いて、ようやく通常の活動に戻ることができたと感じています。

まず今年度の最初の行事として、新歓合宿がありました。

この合宿の目的は、①6月演奏会の練習、②新入生の歓迎 でした。最終日には、参加者全員でBBQをし、レクリエーションとしてビンゴ大会(?)をしました。新入生だけでなく、団員みんなで楽しむことができました😊
そして、コロナ前では恒例行事だった「新入生演奏会」も無事に開催することができました!

合宿中のたった3日間の練習で仕上げるというハードなスケジュールでしたが、素晴らしい演奏でした!
新入生の皆さん、演奏お疲れ様でした! これからよろしくお願いします☺️

そして、明治大学交響楽団は今年で創立100周年を迎えます。
コロナ禍を明けてから100周年を迎えることができたのは、本当に嬉しい限りです。

僕が幹事長に決まったのが2022年5月でした。その時から約1年が経った今、トレーナーの先生方、OBOGの皆様、大学の職員の方々、その他多くの関係者の皆様と交流する機会がたくさんありました。そこで、多くの方から明オケ100周年のお祝いのお言葉を頂いています。

明オケは、そのような方々に支えられているからこそ、100周年という節目を迎えることができたのだと、改めて感じております。

また、今年から東京六大学オーケストラ連盟がついに復活します(コロナ禍で活動が止まっていました…)。他大学との連携も密に取り、お互いに協力し合いながら、さまざまな視点や技術を吸収していきたいと思っています。
六大学による合同演奏会もありますので、今後の詳細をお待ちください!

創立100周年を迎え、コロナ禍を終えた新たなスタートを切ることができたのは、本当に幸せなことです。これからも日々成長し、音楽を通じて皆様に感動を与えていくことができるよう、一丸となって努力を続けていきます。

明オケ一同、これからも最高の音楽をお届けできるよう、一丸となって努力して参ります。何卒、引き続きのご支援とご声援をお願い申し上げます。